結婚後1児の母となり専業主婦として過ごしていた30代にがんが見つかる。そのことがきっかけで薬や様々な病気や治療法などに興味をもち、病院でバックオフィスとしての勤務しながら医師や看護師の方を通して知識を得る。その後2度目のがんを経験し、同じ悩みや不安を持った人たちに「経験した私だからこそ寄り添えるのではないか」と思いメンタルケアカウンセラーを取得。闘病中に「せっかく命があるのならば無駄にしてはいけない、誰かの役に立つ生き方をしたい」という思いが強くなり、病気の経験をいかしながら同じ病気の方々のカウンセリングを始める。
その後ITコンサルティング会社の人事として働く中でコーチングに出会い、コーチング塾にてビジネスコーチングを学びながらライフコーチングの資格を取得。人事としてビジネスコーチングをいかしながら会社全体の組織力の強化に携わる。またライフコーチとして子育て、家族、コミュニケーション、夫婦、恋愛、転職、定年後の人生など様々なテーマも扱う。異なるアプローチではあるが人それぞれに合わせた方法でhappyな状態に近づいてほしいと思いコーチングとプライベートサポートの両面からアプローチするtouchy feelyを設立。