「touchy feely」私がコーチングとプライベートサポートをはじめるにあたり、友人から頂いた言葉です。
日本語では「感情を自由に表現し関係性を築く」「触り心地」という意味になりますが、ときには「馴れ馴れしく接する」というネガティブな意味合いで使われることもあるようです。私がこの言葉を頂いたのは、スタンフォード大学のMBAの人気のコースにちなんだ心理療法から生まれた言葉に由来します。
コースのテーマは「自己認識」と「自己開放」だそうです。難しいですね。
まさにコーチングのテーマでもあります。
ぜひ声にだして発音してみてください。難しいテーマを表す言葉とは異なり、どこか柔らかで愛らしく、優しく包み込むような音のイメージを感じていただけると思います。そんな空間でありたいとの願いをこの名前に込めました。
カウンセリングやコーチングと聞くと「ハードル高いな」「私には必要ないな」と感じる方が多いのではないでしょうか?何十年も前から欧米諸国では心が元気な方でもカウンセラーやメンター、コーチングを積極的に利用し、日常的な存在となっています。日本でもこのような気軽な存在として利用する方が増えれば、自分の力で解決できなくなってしまったり、メンタルバランスを崩すことが防げるのではないでしょうか?もしそんな場所を私が提供できるのであれば提供したいという思いからtouchy feelyを始めました。プライベートサポートではコーチングやカウンセリングなどの概念をはずし、touchy feely独自の対話中心のスタイルですすめていきます。相談相談内容は問いません。「話してほっとした」「話してよかった」「対話を通してストンと腑に落ちた」「闘病への不安を誰にもいえなかったけれど話したことで不安がなくなった」「もやもやしていたがすっきりした」など沢山のお声をいただいています。対話を通して不安や悩み、迷いなどをすこしづつ手放して本来のありたい姿に近づいていきましょう。